「世界」の立場にたってみて気づいたこと。

世界観

日向灘のある浜辺

サーフボードに乗りながら

美しい夕焼け空をみながらふと思った。

「『世界』は一体なんのために、『私』たちをつくり出したのだろうか?」

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「私」たち、をつくり出した「世界」の立場にたってみよう。

「世界」にとって、「私」たちが不可欠な理由はなんだろうか?

そもそも

「世界」ってやつは、とにかく「つくるで遊ぶ」のが大好きだ。

あらゆる事象を、縁起のシステムを駆使しながら、つくって遊ぶ。

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けど、もし「私」が「世界」だったら、

ただ「つくる」だけじゃ面白くない。

きっと自分がつくったものをみて誰かにリアクションしてほしい。

驚いたり、喜んだり、面白がったりしてほしいはずだ。

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ここまで考えて気がついた。

あ~、そうか「世界」は誰かにリアクションしてほしいんだな。

そのためには、つくったものを見てくれる相手がいる。

なるほど

そのために「私」たちは生まれてきたのかもしれない。

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