褒められたがりの「世界」さん
その「世界」さんは、この世のすべてをつくる。
膨大な縁起システムを活用してつくる。
「私」もつくられた。
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「私」たちは「世界」さんにとって唯一無二の鑑賞者。
それぞれに「いま、ここ、自分」にしか気付けない「事象」、いわば世界さんの作品がある。
とすれば「私」たちのやるべきことは一つ。
この「世界」の
面白い点、嬉しい点、楽しい点、美味しい点、素晴らしい点、美しい点、を
あらゆる素敵なところ、美点に気づくことだ。
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目の前の出来事から、つねに美点を見つける。
毎瞬を、「私」にしか気付けないこの「世界」の美点に気づくことにフォーカスする。
そして「世界」さんを、ほめてあげる。
そういう、「いま」の過ごし方って、もう無敵じゃね?
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